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2026.08.21 コラム

その導入、失敗してませんか?デジタルサイネージ"あるある"事故10選

「これうちの店だ…」デジタルサイネージ"あるある"失敗事例10選

デジタルサイネージ、入れてみたはいいものの……「あれ、思ってたのと違う」ってなったこと、ありませんか?

私たちは日々、いろんな店舗・施設のサイネージ導入・リプレースのご相談を受けていますが、実はその中の少なくない割合が「一度、他社で導入して失敗した」というご相談です。今回はその"あるある"を、赤裸々に10個集めてみました。1つでも当てはまったら要注意です。

1. 「入れて満足」タイプのあるある

①:導入初日がピークで、あとは放置
導入初日は張り切って動画を作り込んだのに、気づけば半年前の「新春セール」のまま止まっている。通りすがりの人からすると「この店、今も営業してるのかな…」という不安要素にすらなってしまいます。

②:担当者が異動・退職して、誰も操作方法を知らない
サイネージの管理画面のIDとパスワードを知っているのが、辞めてしまった元担当者だけ。結果、誰も触れない「聖域」と化す。これ、本当によくあります。

③:見積もりに「保守費用」が含まれていなかった
初期費用の安さだけで発注したら、実は月々の保守費用や、コンテンツ更新の都度課金が想定以上にかさんで、トータルコストでは高くついていた、というオチ。

リンクスが手掛けたデジタルサイネージ施工実績

(こんな"あるある"を防ぐには、しっかり運用まで見据えた設計が必要。実際にリンクスが手掛けた施工実績はこちら)

2. 「機器選定ミス」タイプのあるある

④:明るすぎて、逆に見えない
「目立たせたい」という思いが先行しすぎて、輝度MAXで設置。結果、夜間は眩しすぎて近隣からクレーム、日中は逆光で肝心のメニューが読めない、という本末転倒な状態に。

⑤:屋外設置なのに、防水・防塵仕様じゃなかった
屋内用の機器を「まあ大丈夫だろう」と屋外に設置してしまい、数ヶ月で結露・故障。修理費用が、最初からきちんとした屋外対応機種を選んでいた場合の差額よりも高くついてしまうことも。

⑥:Wi-Fiが弱くて、コンテンツが固まる
店舗のWi-Fi環境を考慮せずに導入した結果、配信が途中で止まったり、読み込み中のぐるぐるマークが延々表示され続けたり。お客様からすると「壊れてる?」という印象しか残りません。

あるある 本当はこうすべきだった
輝度MAXで近隣クレーム 時間帯・設置場所に応じた自動調光設計
屋内機を屋外に設置し故障 設置環境に合ったIP規格対応機種の選定
Wi-Fi弱くて配信停止 導入前のネットワーク環境調査

3. 「運用体制」タイプのあるある

⑦:文字が小さすぎて、遠くから何が書いてあるか分からない
パソコンの画面で作ったチラシをそのまま流用した結果、遠くから見ると文字が判読不能に。せっかく動画やアニメーションを入れたのに、内容が伝わっていない。

⑧:業者が複数またぎで、故障時に「たらい回し」
機器はA社、コンテンツ制作はB社、回線はC社――と、バラバラの業者で導入した結果、いざ故障した際に「うちの担当範囲じゃないので…」と、たらい回しに。直るまでの間、ずっと真っ暗な画面が店頭に晒され続けることに。

⑨:複数店舗なのに、店舗ごとにバラバラの更新作業
多店舗展開しているのに、各店舗のスタッフがそれぞれ個別に画像を差し替える運用にしてしまい、店舗によって表示内容がバラバラ。ブランドの統一感が失われ、本部の意図が現場にまったく反映されない状態に。

⑩:「とりあえず設置」して、目的があいまい
「なんとなく今どきだから」という理由だけで導入し、集客なのか、業務効率化なのか、ブランディングなのか、目的がふわっとしたまま運用がスタート。効果測定もされないまま、いつの間にか「ただの高い電気代がかかる看板」に。

4. まとめ:「入れてからが本番」を忘れずに

いかがでしたか? 1つでも「うっ」と思い当たる節があれば、それは決して珍しいケースではありません。デジタルサイネージは「入れて終わり」ではなく、「入れてからが本番」の設備です。

リンクスでは、機器選定・設置工事・コンテンツ制作・運用サポートまでを一社で完結できるワンストップ体制で、こうした"あるある"を未然に防ぐご提案を行っています。「うちの状況、これに近いかも…」と感じた方は、リプレースのご相談だけでも、ぜひお気軽にお問い合わせください。

「うちも、あるあるかも…」と思ったら

現状のサイネージ運用の見直し・リプレースのご相談も承っています。まずはお気軽にご相談ください。

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